あい。ずっと前から父の子供のアーニャです。
嘘です。篠野です。
今日はかなり久々に文房具のお話です。
ということでトピックです。
真鍮の文房具。
皆様は、文房具、こだわっていますか…?
え、会社の備品で済ませている…?
駄目ですよ。
昔に私が
文房具にこだわりがない人を徹底的に論破する記事を書いていますので、
まずはそれを読んでからこっちに来てください。
このブログは、こだわり度が高ければ高いほど刺さるはずですので。
↓その記事
「いつかおすすめの文房具を紹介しますね」?
それが今だとは誰が予想していただろうか。
はい、では続きです。
筆箱。
真鍮の文房具、私好きなんです。
え?よくわからない?
じゃあみる?私の筆箱。
これ。
開けると、こう。
小汚く見えます?
本当に真鍮のこと、理解してます?
これは汚れじゃなくて、酸化です。
これを見てください。
だ、、、弾丸…?
弾丸持ってるのかよ篠野…怖…
ペンかよ…怖…
え…何…?怖…
ウワー!ピカピカになったー!怖くない!!
筆箱の中身は、こう。
秩序もないしツッコミも不在なのでこうなります。平常運転です。探さないでください。
真鍮の何がいいのか。
お話ししようではないか。真鍮の何がいいのか。
経年変化(酸化)が味を出しまくる。
男ならみんな好きじゃないですか。
経年変化。
革とか、育てたいじゃないですか。
トラベラーズノートみたいな話ですよ。
↓トラベラーズノートのお話。
kan-ghi-ten.hatenablog.com
kan-ghi-ten.hatenablog.com
真鍮は、それをグングン体験させてくれます。
使い方の癖とか頻度とかで、
酸化されて出てくる模様が変わってきます。
手の油とか、そういう話だと思います。
ほかの素材との親和性が高い。
これがかなりその通りだと思います。(え…今、自分の意見に同意した…?)
これ見て。
どうです?この手帳、PLOTTERっていうところの高級レザーのシステム手帳なんですけど、
真鍮文房具と合わせると、
アンティーク感、ありませんか?
これが私が真鍮文房具に惚れた理由ですね。
革にも合うし、
木にも、合う。
デジタルとアナログの大戦争はいつまでも終戦する気配がありません。
使っていてワクワクするものしか、使いたくない。
なんでこだわりのないアイテム使ってるの?
気に入ったものを使えば、
普段の生活でさえウキウキするってのに。
なんで世の中がモノで溢れているのか、わかってないですね…
まずは、トラベラーズノートから始めてみよう…
悪魔のリンク貼り…
そこでは、真鍮の小物を沢山取り扱っているからね…
気に入ったものを長く使いましょう。出来れば、一生。
まだまだ個別で紹介したい文房具もあるし、
トラベラーズノートの話も色々したいし。
篠野は現在、真鍮製のデスクライトを購入検討中です…渋すぎて…可愛すぎる…
こういうやつね…(ときめいている音)
自分がアンティーク家具にハマっていく未来が視-み-えるよ…
文房具の旅は、終わらねェ…
??「人の夢は!!…」
おしまい。