うい。今日は篠野のかわり。アーニャがんばるます。
篠野「うるせえ!すっこんでろ!!!!」
アーニャ「(ToT)」
顔文字をやりたかっただけだ…許せ…出来心だ…
今日はちょっと真面目な話?になるのかわからんけどタイトルが真面目なので真面目っぽく書くわ。
最近ふざけまくってた感あるしね。終始ふざけているだけのガイキチじゃないことを証明しようかななんてさ。
ナアアアアアンッ!!!!!!!!!!!!
結論:ヤバい奴だった。
なんかね、最近ふと思ったんですよ。
タイトルにもある通りですけど、
「物理的に身近なところから豊かにした方が幸せじゃね?」
って。
まず、「豊かにする」の定義をしておこうかな。
定義するって、プログラマーみたいだね。
ここで私が言いたい「豊かにする」っていうのは、
その事柄について深く考えることが出来る心の土壌を持つこと
みたいな感じです。
要は「ジャンジャン深淵を覗いていこうぜ」って感じ。
ちょっと飛躍した?
じゃあ何が「物理的に身近」か。なんだけど。
文字通り物理的に身近な部分です。
ここでまあ「心か」と思った人は哲学者か歓喜天日記のヘビーユーザー様かだし、
マジでご名答だと思うんですけど、
「豊か」の定義が「心の土壌を持つこと」なので今回は心の話ではないです。
「心について深く考えることが出来る心の土壌を持つこと」
って…もしかして出家した?
私は出家できていないので、
今回は心の次に身近なところから行きたいと思います。
大まかにカテゴライズするなら、
「身につけるもの」じゃないでしょうか。
髪型とか、眼鏡をかけている人なら眼鏡とかも含まれるし、
私はここで服の話をしたいだけなんですけどね。
と思ったけど服の話結構してたわ。
これとか結構深淵に近づいてない?おっ?もしかして君も深淵好き?
アーニャ、ピーナッツと深淵、すき!だけどアーニャ、思考の浅い愚者、きらい。
私は古着を通じて自分の好きなものについて真剣に考える、というか
対峙できる機会を貰えていて、私の頭の中で完成に磨きがかかっている感がある。っていう感じです。
感性が磨かれているかどうかなんてわからないですよ。他人が測れるものでもないんじゃないかな。
でも、これは自慢なんですけど、
そうやら私、噂によるとセンスが良いらしい。
私が嫁にあげたプレゼントの話を嫁が友人にしたところ、
「えっ、それ旦那さん、めっちゃセンスいいよ」
って言われたらしい。それをこの間嫁から聞いた。やったね。
嫌な気はしないぜ。人生無駄なものなんて意外とないのかもしれないぜ。
例えばリーバイスデニムの全モデル欲しいな、とは思わないんですけど、
私が興味あるのはもっとこう、歴史の方かもしれない。
どんな経緯があってどのモデルが誕生したのかとか、
それは何年前の話なのかとか、
そういうことを考えて歴史の一部を身に纏うみたいな感覚で洋服を楽しみたい気がする。
スカジャンが欲しいのもそういう魅力があってかもしれない。買ったけど。
で、次に身近なところって、もう面倒くさいのでいっぺんに言うけど
食事とか音楽とか芸術とかだと思うんですよね。
ごめん、食事のことはあんまり詳しくない。
「食べたら無くなっちゃうじゃん」精神が昔からあって、形に残らないものに金をかける意味があまりわかってない節があります。ちょっとしかわかってないと思ってる。
でも最近思うよ。
うどんってもしかしたら整ってるんじゃね?って。
うどんって結構サウナみたいな工程踏んでるもんね。
茹でて冷水で絞めて乾かしてみたいな。
うどんもきっと気持ちよくなってんよ。
食事に関して内容薄すぎ?私は薄味結構好きなので。
あとは音楽もそうか。いや薄味の話じゃなくて。
感性のどうのこうの、って話です。まあ私も一端の作曲を趣味にしているマンなので
ここらは以下省略としていこうではないか!!!!(突然の大声)
その次が写真っしょ。次というか音楽とほぼ同次元に居ると思うけど。
自分の感性と外界を繋ぐ、最も混じり気の無い存在だと思ってます。写真って。
まあカメラのことは音楽同様語らせたら無限になっちゃうのでここも省く!
ていうか身近なところから豊かにした方が、って当たり前すぎる気がしてきた。
だって身の回りが自分の納得のいくものだらけになっていくんだから、そりゃ目に留まりやすいし嬉しくなりやすいよね。当たり前すぎたわ。
なんか書いている途中で当たり前すぎることを書いていることに気が付いてしまったのでもう話をまとめようと思うんですけど、
QOLをあげていきたいと思うなら、まずは髪形を変えてみたらいかが?(極論)
Quality of lifeね。いわば人生の質。
外堀ばっかり埋めても城がハリボテじゃあ、すぐ陥落しちゃうぜ。
滅茶苦茶綺麗に締まった気がする…言葉センスエグ、(自画自賛しておしまい)