歓喜天倶楽部

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日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

【偏見】女嫌いが加速してしまう。



こんにちは。

先に謝っておきます。
これは私の偏見です。
忌憚ない言葉で尖っていく回です。

皆様のアンガーマネジメントにご活用ください。
では、参ります。




突然ですが、私は女が嫌いです。


理由は、

深い部分で本質的に解り合うことは不可能だと思っているからです。


この記事を書くに至った理由として、
私が体感している統計についてお話をするぜ。

危なっかしい運転をする車の運転手が女性であることが多いんです。
主観だし、私の「女嫌い」の姿勢がそう見せているだけなのかもしれませんが、
明らかに危なっかしい運転で私をヒヤッとさせるのは
いつだって女ドライバーである気がするんです。

そして相手に対する情報が得られない時は、
その相手のことを「女性」という大カテゴリーで括ってしまうものなのです。

わかりやすい例えをすると、
〇〇高校の人を殺して捕まった、というニュースがあった時、

〇〇高校を知らない人たちは

「〇〇高校って危ないんだ…」

と思ってしまいますよね。

本当に悪いのは一人だけなのに。

それと同じです!


別に私自身女性経験が少ない訳ではないと思うんだけど、
というか、私は無関心すぎるのか優しすぎるのか、
学生時代に意外にも
ワンチャンある!?
みたいな出来事にそこそこに遭遇していたんだけど、
根が真面目?なのかチキンハートなのか、
なにもせずにオムライスを振る舞うだけでその関係が終了!
みたいな場面がほとんどでした。
それで、
篠野くんが手を出してくれないから(?)
結果離れていった女性が割といるんですけど、
手を出さないからってだけで離れていった人に対して
私は「クソくだらない」とか思っていたんですよ。

こういう学生時代の経験も、
私を女性嫌い偏見を強大化させた要因の一つなんじゃないのかなあとか
今更ながら思っています。


話を戻すと、

この間仕事帰りに自転車を爆走させていたら、
横断歩道を渡っている時、(大通り沿いなので車道の側道を走るのは無理)
反対車線から右折しようとしてきた軽自動車がいたんですよ。
その車が明らかに車の通行量しか見ていないことに気づいて、私に気づいていなさそう。
これ、もしかしたら轢かれる!
と思ったので横断歩道の上で
ブレーキをかけて止まってたんですけど、
そしたらやっぱり案の定その軽自動車が
グワッ!と右折して侵入してきて、
私が一時停止していなかったら確実に
おもいっきり撥ねられたんだろうなって位置(横断歩道上)で
ようやく、”手前で止まっている私”に気づいて
急ブレーキする軽自動車。

「うわっ!危ない!」
みたいな顔をしてこっちをみてくる、
女ドライバー。
しかも私が止まっているのを確認したら
自転車に通行を譲らずにその軽自動車が先に右折する始末。


いや、私が察知して止まっていなかったら、
ちょうどあなたが気付いて停止した場所で
私、撥ねられていたんですけど…。

でもきっと、
その女ドライバーにとっては、
「危なっかしいチャリが居た」
程度のイベントで済んでいるんだろうな。

注意しなくては、という意識はしていないんだろうな。



私は一回死にかけたのでした。つい最近。
ていうか通勤中に死にかけること、
ちょくちょくあるんですけど、
大体が
急いでいる女ドライバーに見落とされれている
気がするんですよ。

何年か前に
男性が得意なこと、苦手なことと、
女性が得意なこと、苦手なこと
みたいな内容を調べたことがあって、

いや、これは傾向とか統計学とかじゃなくて、
生物学的観点からの記述だったと思うんだけど、

男はマルチタスクが苦手で女は得意。
男は空間把握能力に長けていて女は疎い、
というもの。

獲物を狩るのが雄だからみたいな論点だった気がする。


もう交通事故というか、
見落とし女ドライバーに殺されかける出来事に
こうも何度も出くわすと、
「女は男と比べて空間把握能力が乏しい」
という記述が本当に正しいものに思えて仕方がないんです。

結果、私は通勤路を2回、変えました。危ないから…。



周りをしっかりと見ようとしない
女のせいで!
ちゃんと生活している私が!
変化を強いられている!!!



という私の偏屈マインドが
女嫌いを加速させてしまうのでした。


頼むからもうちょっと注意してくれないかな…。
危ないからさ…頼むよ…。
生物学的に空間把握能力に乏しいから人を轢き殺していいわけじゃないんだからさ…。
通勤ルートだんだん遠くなっていくのよ…。
同情してもらえると思わない方がいいよ…。
そのマインド、許されるのは20歳までじゃない…?


はあ、またそうやって泣けば良いと思って…。
周りは私を「女を泣かせた最低な男」として見るんだ…。
結果的に私が悪者に仕立て上げられてさ…。
感情のないアイムソーリーが出ちゃうYO…。(髭男)








男と女は、根本的に理解し合うことはできない…。
だからこそ、互いに歩み寄る姿勢が
この上なく尊い、ってか…?









ショートカットの女性とか、
サバサバしているオッサンみたいな女性が
好きになっちゃうのって
この「嫌いな女性像」からかけ離れている傾向があるからなのかもしれないな。
「サバサバ系だから〜男といる方が楽〜」っつって言っちゃうような、勘違い女性は、
女性から嫌われてしまいそう。そしてそれは結果的に
自分本位(男からモテたいため)の言動なので、ダメ。
周りの女性も、なんなら狙っている男のことも、内心見下しているように私は見えてしまう。なので私は嫌い。



いやどうでもよ!!!!!







女性の皆さま、女呼ばわりしてすみませんでした。
明らかに非があるのに、
それを棚に上げて「女性であること」を武器として振りかざす女性のことを
私は「女」と呼称しただけですので、
そうでない人は私が敵視する「女」ではありませんので…。




誤解しないでくれよな…。

来週もまた見てくれよな…。


こういうのを話題にしている時点で
フェミニズムとか言われんのかな…。
私、何度も殺されかけているんだけど…。
命よりも性差別なのかな…。

なんだか悲しくなってきたよ、息苦しい世の中だね…。



ふと思ったのですが、
”女性が嫌う女性”が、”私が嫌う女性”
なのかもしれません。



え、ってことは私も女!?!?!?!



確かに、私、
花屋さんになりたいけど!
優雅にお昼にお紅茶飲みたいけど!



終わりです。すみませんでした。