こんにちは。皆さん。
古ギ好きの皆さん。
質問です。
「ピーーーーーーー!(規制音)」
えっ、なんか規制音入るんだケど…
もう一回…
「古ギピーーーーーーーーー!」
なんで…私問題発言するつもりなンてこれッぽっちもないのに…
っテいうか…なんカ…文字がバグッてきてない…?
う…ウワぁ!
うっ…頭痛が…
うっ!
これは…私が古着を好きになる前の記憶…?
あれっ、規制音がしない…喋れる…
いいのか…普通にしゃべっても…
???「待ちなさい」
!?
…誰?
???「まったく…世話が焼けるぴょん…」
お前は…
未来猫!
未来猫「ひさしぶりだぴょん。」
未来猫「君という生命体は本当に不思議だぴょん。こんなに何度も、いともたやすく時空を超越してしまうなんて、君は本当に何者だぴょん?」
な…何を言ってるんだ…
未来猫「しらばっくれても無駄だぴょん。証拠に君の身体は昇華を始めているぴょん。」
えっ…何を…うわっ!
シュゥゥゥゥゥッゥゥ!(右腕が蒸発し始める)
痛…くない…なんで…?
未来猫「僕の力だぴょん。君が時空を超越しすぎたせいでこの世界のパラレルラインが不安定な状態に陥っているぴょん。君という生命体の超越能力を一時的なものとして概念を書き換えたぴょん。」
い…意味がわかんねえよ!ちゃんと説明しろよ!
未来猫「君には意味が分からなくても、君という生命体は理解しているみたいだぴょんよ?何の違いがあるというのだぴょんか?」
未来猫「本来鵺と君は対峙してはいけない関係なんだぴょん…そもそも君が時空を超越したりリベリオンコードを放ったりしなければ、こんなことにはならなかったぴょん。」
うっ…俺がいなくなったら、この題材はどうなるんだッ…
未来猫「題材?知ったことかだぴょん。鵺は怒っているんだよ。君がリベリオンコードを孕む前の状態に世界を再構築させるぴょん。今度こそ、お別れだぴょん。」
ま…待ってくれ…
未来猫「何度も待ったぴょん。もう我慢の限界だぴょんね。あと古着は扱いが難しいものもあるから、タグを読んだりして基本は優しく手洗いするのが良いって古文書に記されていたぴょん。じゃあね…」
うっ…うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
……
ここは…?
…知らない天井だ…。
僕は…誰なんだろう…
…?…「篠野」…?
そうか…
思い出してきた…
俺は古ギの話をしヨうとして…
そしたラ…
グアッ!
おしまい