ごきげんよう!篠野です!
音楽聞いてるゥ~?てかラインやってるゥ~?
今日は音楽の話だよん。
いきなり怖いサムネでごめんね。アルバムのジャケットだよ。
トピックです。
- 長谷川白紙って知ってる?
- とりあえず「エアにに」を聴けばいい。
- 固定概念が覆されるのを実感した。
- 作品性が高すぎる。
- 意味が分からないと思うけど、一周したら癖になってるから。
- わかる範囲で紐解いてみる。
長谷川白紙って知ってる?
私もよく知らん。
シンガーソングライターです。
バンドじゃなくてソロ。
とりあえず「エアにに」を聴けばいい。
分かる人にはわかる。
固定概念が覆されるのを実感した。
分かりやすくアルバムの一曲目を。
はい。
一曲目からぶっ飛んでしまいました。
これまで聞いてきた音楽のあり方みたいな考え方が。
固定概念がひっくり返る瞬間に立ち会うことが出来ました。
言語化が難しいので、聴いてほしいんですけど、
なんだこれ…
ノリとかメロディとか、和音とか、そういうのが
ぜんぶ覆されて…なんだか…
作品性が高すぎる。
芸術点が高い。かなり高い。
かなりの高次元で鳴ってる音楽。
もう説明がつかない。聞いてくれ。
好きかどうかは関係ない。聞いてくれ。
これが合法なのがヤバい。
音楽で癌が治るとか言ってる人もいたけど、
マジでもうそこまで来てる。
意味が分からないと思うけど、一周したら癖になってるから。
私も「???」な感情でした。
が、気が付くと聞きたくなってしまっていました。
そういう魔力みたいなのがある。
わかる範囲で紐解いてみる。
過去に説明できないバンド!downy!とか言って
難解なバンドを紹介したけど、
これね。
シンガーソングライターでこんなになったのは初めてです。
多分、長谷川白紙がリスペクト?しているのは、
ジャズとかフュージョンとかのそういう音楽のジャンルで。
例えばボーカルのメロディの取り方なんかは結構ジャズっぽいところがある気がする。
演奏の滅茶苦茶さ?もフュージョンみたいなところがあって、
不協和音を音楽にしているところとか、
アドリブチックな曲構成とか。
そういうところがジャズとかフュージョンっぽい。
でもなんか、私的には
なんだか懐かしさがあるんですよね。
昔こういう音楽に触れてきた可能性がある。
多分、セガサターンで狂ったように遊んだソニックザヘッジホッグのゲーム音楽とかそういうのでこのアーバンな感じの音楽に触れていた気がする。
説明がつかないけど、聴きたくなるし、すげえカッコいいので。
もし興味があったら聞いてみて欲しいです。
まだアルバムちょっとしか出してないから、
これからの行く末を知るには今がチャンスだぞ!
多分だけど、音楽の時代の流れが、ここから変わっていくぞ!
説明できないのでおしまい。