こんにちは。
今日は音楽の話をするよ。
知る人ぞ知るバンドの話をするんだけど、
今日はバンドの紹介じゃなくて、もっと違った視点で話をするつもりだよ。
RADWIMPSってバンド知ってます?知ってますよね。
説明するのめんどいんでAIに説明させてみた。
サカナクション混じってんなァ!
邦ロック、どう聞いてきた?
みんなはバンド、どういう流れで聴くようになったかな?
何から始めた?
BUMP OFCHICKENかな?
それともELLEGARDENかな?
私の風邪は鼻からです。
今日はそれにまつわる話。
邦楽ロックバンドの曲の作られ方として明らかに変わったタイミングがある。
と、私はずっと思っているんですよ。
いわば邦ロックのシンギュラリティ。
↓全然関係ないシンギュラリティの話。
置いといて、音楽の話よ!
明らかな変化点になったのが、この曲。
今の音楽界では当たり前になった演奏テクが
ここから始まったんじゃないか?と私は思っています。
マジで。
なんていうか、幾何学的?なリードのフレーズとか、
イントロの4つ打ちドラムとか、ベースのスラップを合わせるところとか。
それまでの音楽って、いわゆるパンクロックみたいなのが主流で
どれもメロコア系だったと思うんですけど、
それこそELLEGARDENとかGOOD 4 NOTHINGとか。
BUMP OF CHICKENとかのコード系バンドもいたけど、
明らかにこのRADWIMPSのおしゃかしゃまが
その後の邦楽ロックバンドのムーブメントを作ったと
私は思っています。
やっぱり最初は「?」になるんだよな。こういうのって。
おしゃかしゃまを初めて聞いた時は
「なんだこの特殊な曲は~!?」と思ったもんなんだけど、
今となってはよくある形になりましたよね。
(具体例が出てこない)
リズムで言えば4つ打ちが流行り出したのもこの後だし、
KANA-BOONとか。
何といっても特徴的な単音イントロみたいなのをやり出したのは
この曲が最初なんじゃないかという肌感覚があります。
それまではオクターブ奏法が主流だったって!言ってるだろ!
いつだって流行の先に立つ人は、出る杭は打たれるが如く受け入れられにくいものなんだなあと思った。
誰もやってないことをやりたい。
結果的にはそういう事なんですよね。
誰もやってないことをやりたいんだけど、
思いつかないんだよね。
だって誰もやってないから。
そこに必要なのは100パーセント閃きなんだなって思った。
そういうお話でした。
自分が知った気になっていることでも、
日々、形はどんどんと変わっていくんだぜ。
それを楽しみながらやっていけたら、いいじゃない。
ふんわりしたおわり。
あっ、
ミルフィーユって名前だけだとかなりふんわりしてるよね。
生クリームみたいじゃない?(え?クソ?)