歓喜天倶楽部

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日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

一周回ってPORTER。ダサくなんか、ないぞ。




うわーん!篠野です!


今日は私の好きな鞄のお話。


私が愛用している鞄たち。






ということでトピック。



PORTER



ポーターってのは、鞄メーカーのトップをひた走るブランドが出したブランドです。
そりゃ知ってるか。知名度デカすぎだもんね。SMAP知ってますか?みたいなもんだよね。
木村拓哉を名前も知らない日本人、いる?いないよね。
そゆこと。

あまりにも知名度がありすぎるので説明は省きます。


小さい頃はダサいと思ってた。




ぶっちゃけ、昔(中学生とか高校生とか)
は、PORTERは何かダサいと思っていました。

ダサいと感じていた要素。




記憶を掘り返してなぜダサいと感じていたのか、
羅列してみよう!そうしよう!

  • マジックテープが小学生みたい。
  • ナイロン生地が何か子供の巾着みたい。
  • シンプル過ぎてオシャレ感がない。




こんな感じでしょうか。

それが今は…




こう。


タンカーのセージグリーンだけ、載せてます。


きっかけは、古着。




これもまた皮肉なことかもしれませんが、

私がポーターを好きになったきっかけは、
古着屋だったんです。

アメカジに合う。



もう、めっちゃ合う。
ウルトラフィットしちゃうのですよ。

このセージグリーンが堪らなく…

タンカーシリーズの虜。



ポーターにもいろいろなシリーズがあって、
私はその中でも、タンカーっていうシリーズの虜になっています。

mens.tasclap.jp


素敵な記事です。引用引用。

ポーターのどこを気に入ったか。




じゃあ、私がなぜポーターを気に入ったのか、
お話していこうと思います。



ビジネスにも使える。



見た目からして、ビジネスユースも想定されていて、
セージグリーンはちょっと無理があるかもしれないけど、
ブラックだったら使えそうですよね。

馬鹿みたいに頑丈。



頑丈というか、もう屈強です。
吉田カバンが掲げている「一針入魂」にもあるように、
縫い目がほつれるとか、縫い糸がちぎれるとか、
そういうトラブルがマジでありません。
クッタクタの25年モノを洗濯機丸洗いを時々しながら(中古なので)
かれこれ3年使ってますが、壊れる気配なし。
荷物をパンッパンに詰めても、まったく悲鳴を上げる気配がない。

タンカーに関しては、多少のひっかきでも破れる心配は無いし、
こりゃ「旅人の鞄だ」と思ったわけです。

中古だと安い。



そうなんですよ。

これだけメジャーブランドだと、
ポーターは中古市場も割と潤っていて、
そこそこの新品状態のポーターだけじゃなくて、
クッタクタに使い古されたポーターなんかも結構売っています。

で、意外にも元値と比べると2割の値段で売ってたりすることがざらにあるんですよね。

4万の鞄が5千円とか。

私は「ん?安くない?あとこの緑、絶妙に可愛くない?」と思って中古で買ったのが始まりです。

一つ一つ記事でレビューしていこうかなと思っている。



今日は導入ってことにして、
私が愛用している鞄たちを一つ一つ、紹介していこうかなとさえ思っています。

ダサくないだろ。






はあああ!?!?!?!?!?



ポーターと言えばタンカーだろうがい!!!!!



シンプルゆえの男らしいアイテムだろうがい!!!!!


機能美の権化です。


日本が誇る、メイドインジャパン



ポーターはメイドインジャパンの代表と言っていいでしょう。

80年代に流行ったから、とか
若者向けだから大人が使うと子供っぽいとか、
ダサいと言われる理由があるのは、

裏を返せば、
世代、時代を超えて長く愛されている証拠


なんですよねぇ。


今日はこれくらいにしておこう。




今日は導入だからな。語りすぎてしまう。

鞄さがしをしている方にも参考になるように、
私が持っている鞄を一つ一つ紹介していくので、

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YouTuberだったのか!?


おしまい。