歓喜天倶楽部

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日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

サイゼリヤのパラドクス。




篠野ス。

元気してますか。


今日は、世の中の面白いコンテンツの話。


トピック行くぜ。



サイゼリヤにある間違い探し。




皆様はご存じでしょうか。

サイゼリヤに存在する”ヤバまちがいさがしを。


例題引用。



百聞は一見に如かずなので、引用させてもらいますわ。

いったん自分で解いてみてください。

引用元に行けば答え合わせができるみたいです。
挑戦した後、ぜひ、この記事を読んでから答え合わせをしてくださいね。
これからの話が、つまんなく感じちゃうかもしれないから…

君は、見つけられるか、この世界の、

”10の誤り”を…




画像引用元:むずっ!サイゼリヤ 間違い探しの答え【最新版まとめ】2022年11月秋更新。キッズメニューなのに難しすぎる!





難しすぎる。





例題を載せておきながらも、私は解いていないので、
この問題の難易度が分からないのですが、

これ、子供向けなんですよ。

難しすぎませんか?


私、大学時代に友人6人がかりで、
サイゼリヤの間違い探しに挑んだことがあるんですが、
(引用した問題とは違います。)

小一時間かけても

あと一つが見つからない!

という状況でした。


ヤバくないですか?

成人6人がかりで1時間ですよ。


間違いが10個あるよ!




この問いかけに頭を抱えたことがありますか?


とんでもないゲームマスターを雇ったなサイゼリヤは。

これから始まるデスゲームの参加者を選別しているに違いない。

俺は、絶対に負けない…ッ!
このゲームに勝って…
賞金を手に入れて、ここから出るんだ…ッ!

解けませんでした。




結果、6人がかりで10個目の間違いが見つけられずに

サイゼリヤをトボトボと後にしました。

悩み続けた結果。




その当時、悩みに悩んだ私たちは、

一つの仮説を立てたんです。

これが今日の本題。


立てた仮説。




ここからは私の記憶から、会話仕立てにして
お送りします。


まちがいさがしに挑戦して1時間後~


友人A 「おい…なんだよこれ…難しすぎるぞ…」

篠野S 「せやな…あと…一つなのに…」

友人B 「もう無理じゃないか?帰ろうぜ…」

友人C 「…(飽きてモンストやってる)」

友人D 「俺たち…運営の手玉に載せられているぜ…」

篠野S 「…!」

友人たち「どうした!」

篠野S 「もしかして…」

篠野S 「”まちがいが10こある”が、間違いなんじゃ…」

全友人 「!!!!!!!!!!!!!

篠野S 「そう…つまり、本当は、間違いは9個。」

友人A 「なるほど…!裏をかいたな!運営ェ!」

友人C 「ストライク…ショットォ!」

篠野S 「いや…待て…。」

篠野S 「…」

友人F 「おいおい?解けたんだろ?もっと喜ぼうぜ!」

篠野S 「違う…」

篠野S 「辻褄が、合わない…。」

友人A 「…?」

篠野S 「この間違いは、何個目だ…?」

友人L 「1234…確かに10個目だぜ。合ってるだろ。」

友人B 「…!そうか…!」

篠野S 「そう。だっておかしいじゃないか…」

篠野S 「”10個目の間違い”が、”間違いは10個ある”だなんて…」

篠野S 「本当の”まちがいの数”は9個だったら…」

友人B 「この間違いが10個目であることが、成立しない…ッ!」

友人A 「パラドクス…だ…。」

友人C 「まけたぁ~…」

篠野S 「このパラドクスを認めてしまうと…」

友人P 「よ…よせ篠野ッ!」

篠野S 「世界の理-ことわり-が…崩れる…ッ!」

まとめ



篠野Sって何?

あと、
友人たち「どうした!」って
超新塾みたいだね。


いかがでしたでしょうか。

世界の理は、残酷にも崩れ去ってしまいました。

本当に"あなた"は、そこに存在していますか?

このブログが、”無”ではない証拠は...?

常識にとらわれては、いけませんよ。

それは、とうの昔に”常識ではない”のですから…

ではまた、お会いしましょう。

この荒廃した、”何もない”世界で…。