歓喜天倶楽部

歓喜天倶楽部

日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

スナップとしてのライカ。




こち。篠野。

イカ、使てる。私。

今日、ライカ、魅力、語る。

いままで沢山、語ってきたけど、今日、

スナップとして、ライカ、優れてる、ポイント。絞る。

で、トピック。

この口調、やめる。


の前に散々語った過去記事を。




載せときます。

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com




ほんの一部でも結構あってワロテル。


イカがスナップに最適な理由。




まあ散々語ったんですけど、
黒いボディが身を潜めることが出来るとかそういうのは語ったので、
今日は違うポイントから。


レンジファインダーだから。



レンジファインダーってなんだかわかりますか?
まあちょっと私のファインダー越しの写真を見てくれ。


めちゃわかりにくい。
何度も言ってる通り、レンジファインダーってのは素通しのガラスのファインダーみたいな感じ。
右下にレンズが写り込んでるの。わかる?
映り込んでないし。

わかんなかったらもういいよ。ちょっとそこで待ってろ。

…10年後

…まだ待ってたのかよ!ハチ公か!

特に意味はありません。続きます。

視差(パララックス)がもたらす妙。



レンジファインダーなので、
ファインダーから覗いている画と、
実際に撮れる画にはズレがあるわけですよね。いわゆる視差。

これが実際にもたらす妙みたいなものがあるんです。

どういうことかというと、
「この感じの見え方ならこんな構図になるだろうな」
「じゃあ失敗しないようにこの安牌の構図で…」
パシャリ。

と、置きに行って写真を撮ったとしても、
実際に撮れる画は違うわけですね。
そりゃ違いますよ。だって想像するしかないんだから。

で、この視差がもたらすのが、
「想定と構図が違ったけど何かめっちゃイイ…」
という出来事です。

これがなんか動的な画が撮れたり、思わぬものが写り込んでて躍動感が意図せず生まれたりするんです。

このですよ。

だから、仕事では使えないよね。

意図せず素晴らしい写真になってしまうカメラ

だから。
プロは、お金をもらって仕事するなら、
意図して素晴らしい写真を撮らないといけないからね。

スナップなんだからRAWで撮らん。



私、決めタモン。タモン…タモン…(エコー)

写ルンですはRAWで現像なんてできないでしょ!?
そういうことですよ(どういうこと?)

スナップ写真だから、その撮った瞬間を大事にしようって話。
私は加工しないぞ…

JPEGでカメラの設定をどこまでも追い込む。




これは今後も永遠の旅として、これからも語り継いでいきたいところ。

RAW現像しないということは、何をする必要があるか。

うん。カメラの設定を限りなく追い込んでいかなきゃいけないってワケ。

イカは、そのパララックスもあって、
フィルムカメラと体験がスゴイ似ているので、
やっぱりフィルムカメラで撮った写真みたいな仕上がりにしたいわけですよ。

スナップ写真ならなおさら。

フィルムライクな写真が撮れるデジタルカメラを構築する。

あいにく(いい意味で)、私のライカは10年前のカメラなのでね。
イイ感じにヴィンテージと言ってもイイですよね。
ヴィンテージデジカメ、うーん、グッド。


とにかく、スナップとしてライカは格別。




そういうことになります。
なぜか要約すると、さっきも言ったけど。

撮りたい画が撮れないからです。

でも、それでもめっちゃいい写真が撮れたりするからです。

人生みたいじゃない?
ぜんぜんラーメンの口じゃなかったのに誘われて入ったラーメン屋が死ぬほど美味かったみたいな感動。

そういうの。

スナップに液晶は必要ない…必要ない…
液晶、壊れてるけど、必要ない…必要ない…

と日々言い聞かせています。
多分修理すると20万とかかかるから。
無理。

でもライカレンジファインダー機だから
実際全然平気です。
結構画面を点けずに写真撮るもん。



それでは、締めの挨拶です。
皆様ご唱和ください。せーのっ


何を!?



おしまい。(えっ…)