こんにちは。篠野です。
今日は音楽の話。
いきなりですがトピック。
私が一番好きなバンド。
今までの記事の中で紹介をしていないんですよ。
名前を挙げますね。
THE NOVEMBERS
というバンドが、私は一番好きなんです。
断言できます。
でも、記事にはしていないんです。
好きすぎて書けない。
まあこれはよくあることですよね。
語り出したら止まらないとか、
音楽を言葉にするのは野暮だとか、
何から話せばいいのかわからないとか、
いろんな要素が相まって、
一文字目も書けないんです。
書くとしても、
- 概要の記事
- アルバム紹介の記事
- 曲ごとの紹介の記事
みたいな構成になっちゃうので、
THE NOVEMBERSだけで200記事くらい書くことになっちゃうんです。きっと。
その”激ヤバタスク”に手を出したくない、というのもある。
なんなら普段聴いてない。
何言ってんのという気持ちかと思います。
でも、事実なんです。
私、普段最早聴かないんですよ。
ドライブ中に流れてきたらスキップするまである。
本当にファンなのかよ。はい。ファンです。
全曲歌詞100％覚えている自信あるし、
曲ごとに
いついつのツアーでやったこの曲のこの部分はこうやってアレンジしていて私はその時どう感じたとか、
そういうことまで事細かに覚えてしまっているというか、
刻まれてしまっているんですよ。
子宮が覚えているって感じ。男だけど。
もう宿ってるまである。
雑誌のインタビューとか、ラジオとかに触れて、
どういう考え方でどの曲が出来たのかとかがもう私の頭の中にあるので、
私は世の中の出来事に対して、彼らならこう考えたりするんだろうなと予想さえしてしまうんです。
ここまでくると、「もう思考が私に宿っている」まであるんですよね。
だから、音楽を聴かなくても、
日常の出来事に、いるんですよ。
いや笑い話じゃなくて。
マジで、居るんですよ。
私の中に天使と悪魔と小林裕介(Vo.Gt.)が。
（笑）
笑ったじゃん。
私、小林裕介が”ギターボーカル”じゃなくて
”ボーカルギター”である理由でさえ語れるんだから。
もうキモイまでありますね。
本当に好きなバンドは聴かなくてもよくなる説。
宿っているので。
はい。立証。Q.E.D.
雑。
いつか、書く。
いつかは紹介しようと思っています。
結構、命がけで書く。
その時まで楽しみに待っててほしいぜ。
折角なので過去記事を。
折角なので、私が結構頑張って語りに語った音楽記事を載せて終わりたいと思います。
全部、THE NOVEMBERSの為の予習だから、これ。
それでは。
