歓喜天日記

私の持つ"喜"をここに記します。

米津玄師の新曲「KICK BACK」から紐解く現代社会。



なんていう物々しい雰囲気を醸したタイトルですが、
堅苦しさは一切ありませんので。ご了承ください。

今日は、音楽のお話をします。

題材は、米津玄師の新曲。

その名も…


KICK BACK!!!



声でか。


ということでトピックです。






まずは曲。



この曲です。
流しながら読んでね。

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ここでは公式を載せておきます。
フル音源も誰かがアップしているので、フルで聞きたい場合はそっちを。

チェーンソーマンは知らん。



チェーンソーマンというアニメのOPらしいけど、
チェーンソーマンのこと、な~んも知らん。


どうやらすごい人気らしい。




news.yahoo.co.jp



ここを見てくれればいいんだけど、
どうやらこの曲、すごい売れているみたい。

デジタルストリーミングペペロンチーノダウンロードサブリミナルスーパームーンランキングだとかいうのは、
査定基準がよくわかりません。
でもまあ人気ってことでしょ。


この曲の特徴。




これまでの米津玄師の曲とは明らかに違う部分があります。

ガナリ。



そう、結構がなってるんですよね。ガナリです。ガナリ。

簡単に言うとドスの効いたガラガラ声みたいなやつ。
このボーカルのガナリは加工っぽいけど、
「ガナリ」という技法は、
全体的に怒っている印象を付けますよね。


ガナリで記憶に新しいのは




そうです。これこれ。

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声色、七変化過ぎでおなじみ、
Adoさんです。
本名についてはこちらでふざけていますのでご覧ください。

kan-ghi-ten.hatenablog.com

kan-ghi-ten.hatenablog.com




個人的に「ハッ!」がちょっと面白い。




この曲のサビの「ハッピーで~」
の部分の歌い出しの
「ハッ!」が面白いです。
笑える。

二番の歌い出しの「4443」って、それ東海オンエアのしばゆー節じゃない?



東海オンエアファンの人なら、この曲を聞いた時に
「んっ!?」となると思います。
数字でライムを作り出す手法。
この動画ですね。

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もはや私は音楽的観点でも東海オンエアを見ているようだ…。

「KICK BACK」と「うっせえわ」の共通点。



まあさっきも話しましたけど、
共通点としては、

重めのリフに、ガナリ多めのボーカル。
じゃないでしょうか。


そして紐解く現代社会。




なぜこういう曲がバズったのか。

それは、ぶっちゃけた話、
コロナによる制限があるから、じゃないでしょうか。


みんな悶々としているんですよ、きっと。


「全部めちゃくちゃにしたい」とか、

随所に危なめの歌詞がありますが、

それに、私たちの
「コロナ渦だからやっちゃ駄目」
に押さえつけられた精神的な欲求不満を
重ねているのではないでしょうか。


これらの影響あってか、
昨今のJ-POP市場(バズ目線)は、

Vaundyみたいな、
「規制→ダルい→いっそのこともっとダラダラしたい」音楽と、

米津のこの曲とか、
Adoのうっせえわとかみたいな、
「規制→ウザい→はちゃめちゃに暴れたい」音楽の

二分化が目立つなあと思っています。

こういう曲たちが流行るのは、コロナ渦だから、
ある種、当然かもしれませんね。
いつだって音楽の流行はその時代を映してきているので
そういう事だと思います。


最近の米津玄師の楽曲は平沢進に寄ってきている。




と、思いませんか?全国の平沢進ファンの皆様!

この壮大なストリングスとか不協和音の手法、
完全に平沢進ですよね。

平沢進の参考文献はこちら。

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平沢進はコアすぎるファン密度が高いことと、
難易度が高すぎる世界観と曲の構成が相まって、
解説することはできません。私にも無理。

私的には和製RADIOHEADだと思っているよ。


米津玄師が音楽を始めたのは平沢進のおかげ。



だと言われています。
平沢進の音楽を聴いて音楽を始めようと思ったのだとか。

米津玄師のルーツを知りたいなら、
平沢進を聞くことをおすすめしますが、
きっとその道は険しい事でしょう。


まとめ。




音楽って、サイコー。





雑!


おしまい。