こんにちは。トラベラーズノートの王、こと篠野です。
今回は、
推し活に使える手帳を探しているあなたに向けて、
オススメ、というか
「コレ一択だろ」
というものを紹介したいと思います。
耳の穴かっぽじってよく聞きな。
推し活
とはいえ、私は「推し」という感覚を持ち合わせていない為、
「推し活」という活動で何をするのか、知りません。
「推し」って何?全然わかんないけど、
ハイキュー!!だったら及川と月島推しですし…
進撃の巨人だったらライナー推しですし…
ブルーロックだったら千切推しですし…
鬼滅の刃だったら富岡義勇推しですし…
弱虫ペダルだったら荒北推しですし…
ヒロアカだったら遠形ミリオ推しですし…
呪術廻戦だったら東堂推しですし…
~4580時間後~
縺ゅi繧だったら螟墓婿推しですし…
辷?ソ?慍だったら繧ャ繧、繧ケ繧ソ繝シ推しです。
推し活手帳の用途を想像で定義してみる
推し活をしたことがないので分かりませんが、
推すという行為は、いわば、
何か(誰か)を愛でる、崇める、ということだとして、
推し活手帳はその手段の一つ
あるいは、
私の推し活を記録する手段
である。
と考えました。
どっちの性質も持っていると思います。
推し活手帳を使いたいという心理についてかみ砕くと、
私の推し活の記録をしたい
→推しにどれだけの金を貢ぎ、時間をかけたかを可視化したい
→私の推しに対するゾッコン度合いを手帳で可視化したい
みたいな感覚でしょうか。
好きな人の絵をノートの隅っこに描いちゃう、みたいな感覚なのかな。
推し活手帳には、トラベラーズノート
推し活手帳に、トラベラーズノートを使いましょう。
このノートと旅をしてください。
一枚の革とゴムだけのシンプルなつくりにしましたので、
好きなようにカスタマイズして、
あなたらしさを刻んでいってください。
気が付いたらあなたの宝物になっていますよ。
みたいな事、ホームページでも言ってます。
あたかもそう記載されているように引用してますけど、意訳&私の感想です。
覚えておいて頂きたいのは、
「トラベラーズノートは自由である」ということです。
最新のカスタマイズ
私の最新のトラベラーズノートのカスタマイズを見て頂きましょう。
最近はブラックのトラベラーズノートを使っています。
以前まではブルーを使っていたのですが、
ここ数か月~1年の間、
黒色の革製品がお気に入りです。
キャメルなどの明るい色が
経年変化してきたときのエイジング感よりも、
経年変化したブラックって実は一番格好良いのではないか、
と思っています。
薄茶色が焦げ茶色に変色して色が濃くなるとか、わかりやすい経年よりも、
見る人が見ないとわからない経年、みたいなの
実は一番格好良いんじゃないかと思いまして。
ってかまあ、身の回りのアイテムをブラックで揃えてみよう。
っていうマイブームです。
黒がもっとも美しい…卍
それはさておき。
見てくださいよこの外観。
なんともジャパニーズカルチャーなチャーム。
そしてペンホルダーに輝く弾薬ペン。(真鍮)
しかもそのペン、なんかやたら収まりがいい。
中身は、リフィルは2つです。
スクラップブック。
家に勝手に投函される宗教新聞などを切り抜いています。
あとは、
シールブック。シールってやたら手に入るよね。
あ、あとスマホのカメラ、レンズ割れてるので、ピントが全然合わないし、
白くモヤってますが、ご容赦を。
え?スクラップブックとシールブックって、
ペン使わないじゃん、って?
チッチッチ。
推し活をしている君にならわかるだろう。
"使わなくても持ち歩きたい"
この気持ちが。
そしてこれ以上何を伝える必要があるだろう。
トラベラーズノートと推し活手帳の共通点
最後に、トラベラーズノートと推し活手帳の共通点についてお話しします。
ズバリ、
「自己満足」
これです。
推し活手帳を作りたいあなた、
なぜ、推し活手帳が欲しいのですか?
そう、"推しに対して献身的な自分"を自己評価し、満足したいからですよね?
それを自己満足と呼ばずして何と呼ぶか。
いいえ、何も悪いことではありません。
むしろ昨今では良い事というか重視すべきことみたいな感じでも言われていますね。
そして、トラベラーズノートのカスタマイズも同じことが言える。
好きなようにリフィルを付け、チャームを付け、ケアをし、
リフィルの冊数を決め、書く内容を決める。
そこに「誰誰がこう言っていたから」という助言は必要ありません。
なぜなら、トラベラーズノートのカスタマイズも自己満足だからです。
使っている人が気に入ること。
これがこのプロダクトで一番大事にしていることです。
つまり、他の誰がなんと言おうと関係ないわけです。
推し活手帳アイデア
用途は、買う前に考えるのも良いし、
買った後に湧いてくるパターンもあります。
どちらでも構いませんが、
「あ!こんな使い方もいいな!」
というアイデアが私みたいに湧きまくってしまう人だと、
少し危険です。
ある程度用途を絞らないと、
こうなります。
ちなみに現在全部で11冊ありました。
増えます。
でも使ってるの、マジで3冊です。
レギュラー2冊、パスポート1冊。
それぞれ用途は、
レギュラー①にスクラップブックと、シールブック。たまに絵やレタリングをした冊子をプラスします。
レギュラー②はポイントカードのバインダー。
パスポートはスタンプ手帳。
です。もはや全然書かない。
ちなみに、トラベラーズノートは2サイズ展開です。
左がレギュラーサイズで、右がパスポートサイズ。
ちなみに断言します。
推し活手帳ならレギュラーサイズ一択です。
何かをしっかりと書く、描く、貼る
あたりの用途はレギュラーサイズ向きです。
パスポートサイズに向いているのは、
マジマジのメモ、持ち物リスト、スタンプ帳
あたりです。
しっかりアイデアというか、用途を絞って考えないと、
トラベラーズノートって自生して勝手に増えるから気を付けてください。
1匹子供産むと、財布から6,000円くらい減ってますので。
最後に、トラベラーズノートを推し活手帳にしたときのアイデアを、
想像でいくつかご提案したいと思います。
- 推し活のスケジュール管理
- 推しの切り抜きスクラップブック
- 推しのキーホルダーをチャームにする
- 推しに使ったお金計算出納簿
- 推しの二次創作小説のアイデアメモ(これは結構尖っていると思う。知らんけど)
などなど・・・
無限のアイデアで、
これでもか!と自己満足しましょう!
もはや私はトラベラーズノート推しであるから、
トラベラーズノートに何も書かなくてもよくなってすらいます。
自己満、万歳!