こちは。篠野です。
今日はファッションアイテムの話。
そう、私はPORTERを愛してやまないのであるッ!!!!!
前回の記事↓
で、今日は、
これの右下の鞄の話。
ということでトピック。
- まずは商品情報。
- TANKERシリーズとの邂逅。
- 古着屋で買った。
- 個人的おすすめポイント。
- 中古品は結構価格が落ちているので始めやすい。
- 新品で手に入れて、一緒に時を刻んでいきたい。
- 一生使わざるを得ない。
まずは商品情報。
これす。
TANKER(タンカー) WAIST BAG | 吉田カバンホームページ | YOSHIDA & Co.
ウホ、2万もすんのか…
これす。
サイズ的には、こんな感じ。
分かりづれえ比較すんなぁ!!(カミナリ風)
TANKERシリーズとの邂逅。
何を隠そう、このウエストバッグが、
私をタンカー好きにした張本人である。
古着屋で買った。
なんとなく持ち運びに便利な鞄が欲しいなあと古着屋に行ったら、
ポーターのコーナーがありまして。
このウエストバッグ君がいたんです。
めっちゃ汚れてた。
古着屋って、基本的に一回クリーニングするじゃないですか。
だから古着屋で汚れている服は、どうしても落ちなかった汚れなんだと認識するようにしていて、
このポーターもそう思ってました。
で、汚れが落ちなかったから、2,500円なのか、と。
そこそこに大きくて便利そうだなあと思う反面、
こんなに汚れているのはちょっとなあ、と思いました。
その時の写真は撮ってない。
あ、でもポーターは洗濯とか推奨していないのか。
と、思いました。
「てことは、洗濯したら汚れ落ちたりして…」
と、思いました。
だって中古だし補償も何もないから、
壊れさえしなければ洗ってみてもいいんじゃない?
ということで購入。
帰宅して、洗濯。
ピッカピカになった。
笑っちゃうくらいピッカピカ。
元値の10分の1に近い値段で、ピッカピカのウエストバッグを手に入れました。
それからというもの、
数カ月とか使って汚れた後は洗濯するようにしています。
私の外出時のメイン鞄です。
個人的おすすめポイント。
私の個人的なこのウエストバッグのおすすめポイントをお話します。
その①:大容量。
これ、見かけによらず大容量なんですよ。
すまん。これを見てくれ…
いくぜ…
どうだい!?
これが入るんだぜ。
カメラふたつにトラベラーズノートふたつ。
音楽プレイヤーにイヤホンに交換レンズに日焼け止め。
実際に詰めてみた。
実はこれくらいならギリギリ入るんじゃないかと思って見の周りのアイテムを並べてみただけなんですけど、
さすがに多すぎて入らないかもしれないなと思ったので、詰めてみました。
ていうかブルーのトラベラーズノート太りすぎじゃない?
厚みが倍になってんだけど。
よし、じゃあ詰めてみよう。
…
まだ入るんかい。
すみませんでした。ナメた口効いてすんませんでした。
あっし、ウエストバッグパイセンにずっと付いていきます。
懐のデカさにあっし、マジ感動したっす。
御覧の通り、鬼の大容量です。
しかもこれでまだ使ってないポケットが4つあるからね。
いや一眼レフ2個よ??ノート2冊よ???
そんなに持ち歩く人いる?
ご覧いただいた通り、見かけによらず
大大大容量です。
その②:カワイイし丈夫。
一個ずつにしろや。
だってえ~文字通りなんだもん~~。
どこのギャルだ!どこ中だお前!
アル中~~
セージグリーンがマジでかわいい。
ミリタリー感もありながら、絶妙なビジネス感もあって、
タンカーシリーズはつやつやしていて、
もうとってもかわいい。
私が古着でアメカジを集めだしたのも、
もしかしたらポーターからかもしれない。
鞄に似合う服っていう形で集めていった気がする。
汚れたらガシガシ洗っちゃう。
実際のところ、縫い糸がほつれる、ということが
滅ッッッッッッ多にないので
なんか汚れちゃったなと思ったら、
すぐ洗っちゃいます。
推奨していないので責任は取りませんが、
全然洗っても平気ですよ。
なんならピカピカになるので楽しいです。
中古品は結構価格が落ちているので始めやすい。
私がポーターを集めちまった理由はこれかもしれません。
現にこのウエストバッグ(一生モノ)
は購入価格は2,500円ですからね。
元値は2万円ですからね。
古着屋に行って、ポーターの鞄を見たら、
チャックが壊れていないか、生地が裂けていないかなどを確認して、
安くなってたら買っちゃいましょう。
洗濯すればいいです。笑
新品で手に入れて、一緒に時を刻んでいきたい。
ポーターのタンカーシリーズは、経年変化が楽しめるアイテムでもあるので、
本当は新品で迎え入れて、一緒に歳を取っていくのも憧れるんですけど、
値段が10分の1じゃ、ねえ…
いつかは買うからよ…。
一生使わざるを得ない。
気に入りすぎて、一生使うしかありません。
このカバンが壊れるより先に、私が死ぬんだろうな…。
それくらい頑丈です。
今度アフリカゾウに踏ませてみようかな。
え?
Oh,See my...(おしまい)