歓喜天倶楽部

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日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

私の善意が面白チャンスを逃した話。





ちす。


ちと昔話をば。


とはいえ3年前くらいかな。



今は亡き、友人Pと銭湯に行った時のこと。
いや、居るけど。勝手に殺すな。


私含めPも、目が悪いんですけど、

まあ、銭湯入るとき、眼鏡外しますよね?


私は風呂でも眼鏡外さないタイプなんですが、

Pは外してたわけ。

で、いままで行ったことない銭湯に連れてって


銭湯入ったら最初にかけ湯するじゃないですか。

で、その銭湯には、かけ水とかけ湯が隣り合わせに並んでるところでした。
あれは、冬の寒い日のことでした…


銭湯の扉「ガラー」

私「うー寒」

P「サムス」



足「よちよち」

看板「かけ湯はこちら!左:水 右:お湯」

私「かけ湯ここね(お湯をすくう)」

P「おう(字が読めないので水をすくう)」

P「…(体にかけようとしている。完全にお湯だと思っている)」

私「!!」



「おいそれ水だぞ!!!(指さしながら)」



P「お、さんきゅ(桶を置く)」



私「はっ…!」


私「絶対黙ってたほうがおもしろかったやん…
※ある程度の信頼の上での発言です。
※初対面の人間に対してそんなことしたらあなたはもれなく鬼畜判定もらいます。

私「俺の善い心が…オモシロを殺した…」

そして篠野の心に巨大な後悔の念が襲い掛かる…!





私「うわああああああ!!(膝から崩れ落ちる)」





私「ああああああ」






うっ、ここは、、?







火☆星☆