悩めるカメラ初心者の皆様、こんにちは。
篠野です。
今日は、カメラを始めてみたけど、何をしたらいいのか分からない君！
カメラの楽しさは体験したけど、どうにも伸び悩んでいる君！
そんな君を導く話をします。
今日はいくつかのテーマに絞ってお話をします。
ちなみに、一切の甘えを許さないので覚悟してください。
じゃ、いつもの合言葉、いっくよ～～～！せ～の！
\深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ～！/
上達するのにオススメのカメラ
フルマニュアルのカメラを買え。
オートフォーカスなんてものは無いものを買え。
電子ビューファインダーなんてものは付いていないものを買え。
もっと言えば背面液晶すら付いていないものを買え。
フラッシュ？そんなものは要らない。
昨今のカメラで言えば、Leica M10-Dあたりになる。
定価100万。買え。
大金をはたくことで逃げ道を無くせ。
カメラを構える状況から、絞り、シャッタースピード、ISO感度を
己が頭で考え、設定し、写真を撮ることに没頭できるカメラだ。買え。
今持っているカメラを全て手放せ。
すべてだ。
おすすめのレンズ
大口径の広角単焦点を買え。
一本でいい。その一本以外のレンズは買うな。
ズーム？必要ない。自分の脚で歩け。甘えるな。
画角が狭いほうが良い？黙れ。
嫌ならクロップしろ。大は小を兼ねる。
それが面倒ならカメラなんかやるな。
一生その無個性のスマホでサンドイッチ撮ってろ。
お前がなぜカメラを始めたのかを、もう一度考えろ。
「利便性」などという言葉はお前のための言葉ではない。
甘えた時点でお前は蹴落とされるだけだ。戦え。
何を撮ったらいいか
うるさい。撮れ。
とにかく撮れ。
じゃあ適当に撮ればいいのか、だと？
うるさい。撮れ。
御託はいい。やれ。
撮る以外に上達の道はない。
肌身離さずカメラを持ち歩け。そして撮れ。
写真を撮りたいと思った原動力となる欲求を解放させろ。
逃げるな。戦え。
具体的にどう頑張ればいいのかを知りたい
いいから撮れ。
セオリーがあると思ってカメラを始めたのならそれは大きな間違いだ。
お前は正解のない世界に足を踏み入れた。それを自覚しろ。
戦え。お前が、戦うんだ。
おわりに
戦え。お前が、お前の力で、戦え。
選べ。戦うか、それとも、戦うか。
やれ。やるか、やるか、やるかだ。
戦え。その先に得られるものがある。
信じろ。
俺を、信じろ。
現実から目を逸らすな。
逃げるな。戦え。戦え───。
戦え！
