歓喜天倶楽部

歓喜天倶楽部

日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

100記事書いたら。




どうもごきげんよう

今日は、思っていることをザクザクと話します。

タイトルにもある通りだけど、

100記事いったら、毎日投稿するのやめようかなと思っています。


なんていうか、日々追われて記事を書くっていうのもなんだか、
わたしがしたい事、というか書きたいこと、というか、
全部ひっくるめて、なんかずれているんじゃないかな、っていうのが本心。

そりゃ私の中の面白おかしい思考をつらつらと書くこと自体は楽しいんですけど、

全然面白い事を思いついていないのに、なんとなく記事にする。

みたいなことが、今後さらに増えてくるんじゃないかと思いまして。

もっと気楽にやれた方が、もっと面白いことを書けるようになったりするんじゃないだろうかと思うんですよ。

まあこのブログを毎日書く、っていうのも、作曲とかと同じで。

自分の創造性に限界を感じていても、歯を食いしばってやらなくちゃいけない、
結構深淵に近い行為だと思うんですよ。
ブログって、どこまでいってもパーソナルな世界だからね。

まあブログネタっていうのは実質生きている限り無限に絞り出せるんですけど、

面白さとか、内容の充実感とか、そういうのをどこまでも無視してしまうと、

最終的には天気予報をお知らせしてしまうような気さえしていて。

もっと言うなれば時報ブログになってしまう気さえしています。



ポッ

ポッ

ポッ

ピーーーーーーン

12時です。

みたいな。

それはそれで尖りすぎ。
予約投稿しているので、内容は毎回12時だし。



要するに、今は質よりも量を大事にしている感があって、

これからは、質をもっと大事にしたいな、という事です。

規模が全然違うけど、
毎日投稿していた水溜りボンドとか、こういう気持ちだったんだろうな。

ということで、歓喜天日記は、100日の毎日投稿を終えた後、

不定期更新としたいと思います。

継続する力はそこそこに付いたと思う。

これからもマジで面白い話(濃縮還元バージョン)をバンバン出していけたらいいなと思っているぜ。



っておい、私が今まで書いてきた面白い記事ってなんだ。教えてくれ。


とはいえ、実にもうこの記事がアップされているのは、96記事目なんですけど、

わざわざ宣言しようと思った理由も億わかんないし。
この宣言が私の中での保険になっているのか、
逆に今後のブログの記事の内容のハードルを結果的に上げてしまっているのかは分かりませんが、

私は私なりに楽しく執筆をつづけていこうという次第でござーやす。

みんなも気楽に書きなよ。私も気楽にやるからさ。

とか言っておきながら全然毎日投稿途切れなかったら笑ってくれ。

それでは。