こんちは。篠野です。
最近、会話をしている相手の腕に目をやると
大抵がApple Watchをつけていることが多いんですよ。
Apple Watchじゃなくても、何かしらのスマートウォッチであることの方がなんとなく多い。
私はというと、Garminというメーカーのスマートウォッチを持っている。
Body Batteryといって、身につけている人のバッテーリー残量(体力的な意味で)が表示されていたり、Amazon Musicと連動できるようになっていて、スマートウォッチからBluetoothイヤホンに信号を送って音楽の再生ができる、音楽プレイヤーの性質も持つ優れものだ。しかし。
便利だったが、好きにならなかったため、
今は使っていない。
つまりはそういうことなんですよ。
会話している相手に
「スマートウォッチ便利ですよね」というと、
「便利だけど格好よくないんだよね」
と、打率8割くらいでそう返ってきます。
で、私は思うんです。
それをつけることによって他者からのセンス評価が低下するんじゃないか
と。
実際、私から言わせればそうなんです。
どうして、気に入ったものを身に付けていないのか。
どうして、好きなものを纏わないのか。
それは、便利さに魂を売ったことに他ならないのではないのか。
可愛くないもの、
格好良くないものを便利だから仕方なく身に纏うのか。
そんなものなのか。
そういう人が私の周りには多いので、
私には、スマートウォッチをつけている人が
どうしてもダサく見えて仕方がありません。
個性ない、センスない、つまらない
「無い」の三拍子コンプリートしてるよ。
便利だからダサくてもいいのは、
ちょっと…ね。
流行なんてものはカスです。
自分の意思を持てえぇい!
面倒くさくなってきたのでおしまい。