今日も洋服の話をする。
最近はというもの、毎日と言っていいほどにスカジャンを羽織っている。
日々のコーディネートに関しては、
そこからレイヤードしてアウターを日替わりで変えている感じだ。
スカジャンを購入してからというもの、
私のコーディネートに関する悩みは
トップスとアウターとボトムスと靴のみになったわけだが、
お気に入りの洋服ばかりを持っている為、
日々の「何着ようかな~」という嬉しい悩みについては相変わらず毎朝継続されている。
今日の本題は、この日々の「何着ようかな」という悩みについてである。
前提として「何着ようかな~」という悩みは私にとっては贅沢な悩みである。さながらバイキングで食べたいものを吟味するかのような感じ。
ぶっちゃけ自分の身体が1つしかない事がもどかしくなったりもする。
だって1人しかいないから全部の服を着ることが出来ないんですよね。
毎日「何着ようかな」とウキウキできることは洋服好きの冥利に尽きるんじゃないかと思っていて実に幸せなことなんですけど、
(冥利に尽きるといいたかっただけ)
あまりに悩みすぎるとそのワクワクが嫌悪に変わる瞬間があるんです。
覚えないですか?
分かりやすく説明するとさ、
”着たい洋服が沢山ある喜び”のYを50とするとさ、
時間とともに
”お前優柔不断だぞ”ポイントがぐんぐんと上がっていくんですよね。
体感30分とか悩んでいると
”優柔不断だぞ"Yが上がり始めて、
45分くらいまでに決めないと
そのポイントが50を超えて
服選びが嫌悪になるんです。
なので洋服は45分以内に決めるようにしています。
なんなら前日に「あしたはこれを着るゾ」っつって寝ます。
出かける時間が迫っている中で洋服を決め兼ねているのめっちゃストレスなので、
そういうリスクの回避は好きなことでも必要なんじゃないか。
今日はそういう話でした。
洋服は10分くらいで選べちゃうのが一番幸せですよ多分!
おしまいだぜ…オチはないぜ…