歓喜天倶楽部

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日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

【海洋恐怖症】海、怖くないか?理由の分析をするぞ。



こんにちは篠野です。

皆さん、怖いものはありますか?

わたしは一個だけ、恐怖症レベルで、あります。


今日はお題に則って、その話ですね。

お題「わたしは○○恐怖症」


タイトルでも話してます通り、

海が怖いんです。深海とか


いや新海誠じゃなくて。ディープシーの方ね。




この画像でさえちょっと厳しい。


調べてみたら不安障害に分類されるらしい。



これ、アニメ「ラブライブ!」のワンシーンらしいのですが、

無☆理☆



二度と見ん。



なぜ、怖いのだろうか…分析してみた。

ちなみに「海洋恐怖症」で検索して出てきた中でもそこまで怖くなさそうな画像を選んでます。




仄暗いのが無理説。



これもある。

多分小さいころに見た映画「仄暗い水の底から」がトラウマになっているのかもしれない。

ちなみに頭を洗っているときに「だるまさんが転んだ」を頭の中でイメージしてはいけないらしいですよ。
って、言っちゃうの悪魔過ぎたな。私のデビルな一面が露呈してしまった。
「ウサギのことを考えないでください」と言われて考えてしまうのは「ウサギ」のことなのだから…

今晩までにしっかりと忘れてください!


この海洋における仄暗さが怖いんじゃないかなという説ありますね。

霧が濃いと不安になるのと似ているのかな?
いや別に霧は平気なんだけど。


広大すぎるのが無理説。



これもあります。
別で「メガロフォビア」と言うらしいです。
デカいものが怖いという。




ドバイにあるらしいけどちょっと怖い。

多分、私はこの巨大さを海に感じちゃってるんだと思います。
イクラのネザーゲートかよ。



子供のころの思い出が尾を引いている説。



私ね、小さいころに家族とセブ島へ旅行に行ったことがあるんですけど、

そこで、パラセーリングをしたんですよ。

パラセーリングってのは、船に引っ張られながらパラシュートで高く飛ぶみたいなやつ。

で、パラセーリングって終わるとき引っ張られて、海に着水してから引き上げられるんですけど、

そのときに当たり前だけど足が付かなかったこととか、
海に近づいていくときの体験が実はトラウマみたいになってんじゃないの?という説があります。

もちろん、当時は本当に楽しかった記憶しかないんだけど、
足が付かない事とか、そのときに確かに
巨大すぎる海に放り投げられたときの不安
みたいなのは若ッッッ干、感じた気がするんだよね。

それが尾を引いているのかもしれん。


写真右がアタシです。


多分全部だわ。





多分全部の説が真です。

巨大すぎる海と、巨大すぎて日の光が入らなくて仄暗くなってるのがとにかく怖い。

分析したから何やねん。怖いもんは怖いわ。


到底手足の届かない巨大さと自分との対比による絶望感と、
巨大すぎるがゆえに光の届かない暗さによる不安。

先の見えない不安、みたいなのが怖くて仕方ないのかもしれません。


先の見えない不安って、人生かよ。


人生、こっわ~~~~!


というオチでおしまい。

もう怖いしこの記事だけは全然見返さないと思う。
もっと「海洋恐怖症」あるあるを言いたかったんだけど、
なんか心拍数高いしやめときます。セルフドクターストップ。


そういえば私、スマートウォッチ”も”つけているんですけど、
この記事を書きながら画像を調べていたら、

「ストレスが高い状態が続いています。リラックスしてください。」って通知きた。

駄目なもんは駄目なんだな!!!


おしまい。