歓喜天倶楽部

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日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

有名人がプロデュースするやつは、どうなのか。




こんにちは。


篠野です。



有名人っていますよね?

有名人の存在知らない人、いる?



で、その有名人が色々やるじゃないですか。


有名になること以外に別のビジネスをやるじゃないですか。



YouTuberだとスゴく例がたくさんあるんですけど。



YouTuberが自分のアパレルブランドを立ち上げたり、

自分のカフェを開いたり。

コスメをプロデュースしたり。

カップラーメン作ったり。

kan-ghi-ten.hatenablog.com







これって、実際のところ、

プロダクトを作ることを生業としているプロ、いわゆるブランドたちに
どこまで太刀打ちできているんだろうって話。






実際、売り切れているけど、
日清のラーメンよりうまいんか?

実際、売り切れているけど、
コメダ珈琲の金のアイスコーヒーよりうまいんか?

実際、売り切れているけど、
実際のアパレルよりかわいいんかい?
生地はこだわったものを使っているのかい?
ディティール、細かく作りこんでいるかい?






真相は知らないけどさ。
買ったことないから。




でも実際どうなんでしょう。


売り切れまくっているのは、有名人であるというある種の
別ベクトルの実力ですよね。



誰誰のものだから人気である。みたいな。



本当にプロの各ブランドに負けてないプロダクトを生めてたら、
有名人なんてやってないはずなんですよね。


辛辣だけどさ。



300万人が好きなブランドの服

300万人が好きな有名人が作った服

どっちも同じ売れ方だとしても、
まったく意味が違いますよね。


服を好きになったんじゃない、ってところです。

そこまで服にこだわっていなくても、
むしろ後者はあまり服に興味がなくても、
売れますからね。

もっと言えば、そこまで美味しいラーメンじゃなくても、
そこまで美味しいコーヒーじゃなくても、

売れますから。別の実力のおかげで。


そんなことねぇ!負けねぇぞ!っていう気概さえあれば、
世の中、経済周りますね。いいことです。


とまあ、散々揶揄したわけだが。
でも私も有名人にもしなったら
ブランド作ったりすると思うけどね。




だって楽しそうだし。



とかいう不毛な考え事をした記事でした。