歓喜天倶楽部

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日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

趣味がないのはヤバいぞ。



こんにちは。

篠野です。


いきなりですが大きな声を出します。

予告しているのでいきなりではないですか。そうですか。













辛くないかァ!?

趣味一つぐらいは持たないと現世、辛くないかァ!?

まったく、辛くないかァ!?


\うるさい/

本当だからだ!!









※最近私の中で流行っています。古いネタですね。


と、いうことで。




趣味、ありますか?


ご存じの通り、私はありますよ。

趣味がない人って、結構いるじゃないですか。

私は趣味こそがその人の魅力だと思っています。

「私、趣味ないんですよ~」

と、言う人、

恥じた方が良いよ。


生きていく上で、趣味がないと、
何を楽しむのか、自分の中に回答を持っていないということになるんじゃないのかなと
思います。


自分が何をして喜びを得ることが出来るのか、ってのを知らないまま生きてきたと思うと、

不思議なものだなあと。

さすがに暇すぎるのでは。




我々に与えられた時間って、一日24時間じゃないですか。

で、日本人ならまあ80年くらいありますよね。寿命。

で、衣食住で必要な時間として、まあ人生、70万800時間の三分の一は寝ているとして、
残りの467,200時間は起きているわけですよ。

その三分の二もの時間、自意識というか脳味噌が働いているのに、
自分の喜怒哀楽にアンテナをちゃんと建てられていないんじゃないのという感じです。


寝てる時間を差し引いても54年も、起きてるんですよ。

趣味とか、やりたいことがない場合、
さすがに頭が暇すぎじゃないか?
普通、持て余すし、何かしらの病気とか怪我で脳味噌が上手く働かない体ではない限り、
暇だと人間はあれやこれや考えてしまうはずなので、
そして考えるのにも辟易としてしまうはずなんですよ。
精神的にも、やりすぎは良くないと思うんですよね。


趣味は、脳味噌を休ませるために必要。




趣味にどういう価値があるかって、ここだと思うんです。

持て余す膨大な時間に、勝手に深淵に向かって考え続けてしまう脳味噌を、
その進行速度を遅くするために、趣味があるんですよね。

どうやって進行速度を遅くするかって、

「それ」以外に没頭する。ですよね。


多分、その、

私は何で生まれてきたのか、とか、
なぜ生きているのか、とか、
地球は何なんだ、とか
この宇宙は何なんだ、とか

そういう、人間の歴史を以てしても解明しきれていない、
自分一人で解明できるわけがない謎に悩み続けてしまったり、
これが、
脳が考えを暇な間に勝手に及ばせてしまう領域で、深淵を覗いてしまう行為で、
心をどんどん壊していってしまうと思うんですよ。

不思議ですよね。人間、暇だと、脳がどんどん心を壊していってしまうんですよ。多分。

その進行を止める方法が、
何かに没頭するってことなんですよ。


その一つが、趣味。

いや、一つがというか、その行為全てを趣味と言っても私はいいんじゃないかと思っています。

仕事とか、人間が勝手にやり始めた社会的な活動って、もう趣味でいいと思うんですよ。

先述した脳味噌が勝手に及ぼうとする行為以外のことは、みんな趣味。


暇すぎる脳は、ヤバすぎる思考を深めていってしまいます。

それが怖いから、このままじゃ何かヤバいってことが分かっているから、
人間は社会を作ったんじゃないかなとか、思ったり思わなかったり。

まとめ。






趣味がない人は見つけましょう!




私は多趣味マンなので、いろいろ布教できますよ!

でも趣味になるかどうかの大事なところって、

自分の喜、楽、が満たされるかどうか、なんですよね。


だから、私の喜びとあなたの喜びは違うんですよ。

それでも、私にできることは、

きっかけを与えるってことだと思っているので、

このブログを書いている、というわけ。


私の”喜”をここに記します。


というわけ。


最後に



ちょこっと紹介するかな。趣味性の強い過去記事でも。

導入にふさわしそうなやつらを。


「暇なとき、見てみてください。」
この言葉の重要性を今日はお話した感じですね。



指スケっていう激ニッチ趣味の話。



激ニッチ趣味とヴォイニッチ手稿って似てる?

kan-ghi-ten.hatenablog.com




まあカメラの話。



するに決まってるだろお!

kan-ghi-ten.hatenablog.com



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kan-ghi-ten.hatenablog.com



音楽の話。





実はここが個人的には一番詳しい自負アリ。


kan-ghi-ten.hatenablog.com



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kan-ghi-ten.hatenablog.com



kan-ghi-ten.hatenablog.com





ぼくのりりっくのぼうよみ、については、ゴリゴリに一万字書きました。
アルバムをフルで聴くと数十分かかりますので、暇つぶしにも優秀。
ROTH BART BARONの記事はROTH BART BARONさんに反応まで頂いてしまって。
私はファンなのでめちゃくちゃ挙動不審になってしまいました。



暇は怖いゾ、早く潰しなさい!!



まだまだ紹介していない趣味、沢山あるので、

もしよかったら期待して待っててくれよな!

読者登録とかしてくれたらなあとか思うけど、

露骨なのは嫌いだぜ!




では、また明日。