歓喜天倶楽部

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日本一多趣味のテキストライター篠野が魅せる。日本一多趣味なブログ。

歓喜天日記 THE FUZAKE BEST


おい!

篠野が新しいアルバムをリリースするってよ!

その名も、

歓喜天日記 THE FUZAKE BEST


~⭐~⭐~キラキラ~

とまあこんな具合に意気込んでみたのですが、


簡単に説明するなら、

150記事以上書いてるしこれが曲ならベストアルバム出るくらいじゃないか?出すわ

というものです。

私がリリースする一枚目のベストは、
テーマが「ふざけ」となっています。
ふざけていない記事は何もベストには組み込んでいません。

ちなみに、アルバムを作るときのように、
曲目(記事の順番)は順不同です。
上から聴いて(読んで)もらう構成になってるぜ。
全15記事構成になってます。
ブログの一割がふざけてんよ…


篠野のカオスな脳内麻薬が織り成す無秩序に、刮目せよ!

※曲目と記事のタイトルは少し違っています。
曲名風に端的にアレンジした(つもり)です。
あと、解説は曲目(記事だけど)の後にやっていこうかなとか思ってます。

GO!



歓喜天日記 THE FUZAKE BEST】


文房具徹底論破


kan-ghi-ten.hatenablog.com


街のレベル


kan-ghi-ten.hatenablog.com


スケスケの指スケ


kan-ghi-ten.hatenablog.com


芸能人の本名を暴く


kan-ghi-ten.hatenablog.com


Adoの本名が暴かれた


kan-ghi-ten.hatenablog.com


芸能人の本名をさらに暴く


kan-ghi-ten.hatenablog.com


画家の死


kan-ghi-ten.hatenablog.com


卵かけご飯


kan-ghi-ten.hatenablog.com


サイゼリヤパラドクス


kan-ghi-ten.hatenablog.com


ラインはサブアカ


kan-ghi-ten.hatenablog.com


人体模型


kan-ghi-ten.hatenablog.com


もういいよ帰れよ


kan-ghi-ten.hatenablog.com


痒いところはございませんか


kan-ghi-ten.hatenablog.com


令和レトロ


kan-ghi-ten.hatenablog.com


わからないニーズ


kan-ghi-ten.hatenablog.com


解説編



一つ一つ解説!
恥ずかしいしやりたくないけどやります。
そんな要望無いけど。

全体の構成



まず、全体の構成ですが、全体の流れを考慮した順番になってます。

1曲目の「文房具徹底論破」から、
3曲目の「スケスケの指スケ」までが、
インディーズ時代の篠野を覗き見ることができます。

4曲目の「芸能人の本名を暴く」から、
6曲目の「芸能人の本名をさらに暴く」までで、
篠野の言葉遊びを知ることが出来ます。

7曲目の「画家の死」では、
ふんだんに改行を使ったスクロールドラマを楽しむことができます。

そしてこのアルバムのメインディッシュが、ここからです。
8曲目の「卵かけご飯」から、
10曲目の「ラインはサブアカ」まで、
現実に起こった出来事から世界の理が崩壊していく、
混沌と没落を表現しています。

そして11曲目の「人体模型」では、
急展開と無秩序の破天荒物語が繰り広げられ、

12曲目の「痒いところはございませんか」では、
これまでのボケの数々を包み込むような大喜利を繰り広げ、
歓喜天日記の”FUZAKE-ふざけ-”の原点を見ることが出来ます。

13曲目の「令和レトロ」では、
”篠野がほとんど登場しない”という新しい試みと、
ファンタジー要素の強いバカな話を見ることができます。
ここから、篠野の無秩序は加速していくことを暗示しています。

そして14曲目の「わからないニーズ」にて、
唐突に終わりを告げる、歓喜天日記の”在り方”を体現した一曲で
このアルバムを締めくくっています。




見どころ解説



1曲目の「文房具徹底論破」は、この歓喜天日記の最初の記事なので、
ここは外すべきではないかなと思って載せました。

2曲目の「街のレベル」も、インディーズ時代の篠野が書いたもので、
本編である、おまけを見てもらうための壮大な前戯を見ることができます。
3曲目の「スケスケの指スケ」は、畳みかける”語尾がスケ”の鮮やかなトリック集(スケボーだけに)が見どころです。

4曲目、5曲目、6曲目は知らん。本名暴いてるだけやん。(アホ)

7曲目の「画家の死」も意味わからん。まあ最後に謝ってるし許してくれるよね?

8曲目の「卵かけご飯」は、私がこの歓喜天日記で
「フフフwくだらなw」という原点的なFUZAKE感情STYLEを見出した
記念すべき回と言うことで載せています。
展開も端的でGoodです。

9曲目の「もういいよ帰れよ」では、
いつも通りの真面目な話をしていたら突然崖から落ちるようなオチを
結び付けた、トリッキーな記事として、私の中で「いいね」と思っているので組み込みました。

10曲目の「ラインはサブアカ」は、このベストアルバムで
一番の勢いを載せたキラーチューンとなっています。

11 曲目の「人体模型」では、
再び(?)物語調に戻り、意味不明な展開を楽しむことができます。

12曲目の「痒いところはございませんか」では、
再び初期の篠野を垣間見ることができる、バカ大喜利に立ち返ります。

13曲目の「令和レトロ」では、
歓喜天日記を象徴する「小ボケ」と「無秩序」と「超展開」、
さらには篠野の「メンドクサイ哲学的側面」を盛り込んだ、
メジャーデビュー後(Google Adsense通過後)に作られた
快作となっています。今後のリリースを楽しみに思わせる一曲です。

14曲目の「わからないニーズ」で、最後の曲目でありながら、
歓喜天日記の在り方を再認識できる
「くだらない伏線回収」を魅せて、このベストアルバムは幕を下ろします。


そんな15曲のベストとなっております。

このアルバムを作って



おい!!ここも読んでくれ!
真面目に解説するというボケだということを弁明させてくれ!!
頼む!頼むからパピコを独り占めしないでくれ!



……。


もうなんか過去の記事も俯瞰して見れるようになってきたし、
解説するのも恥ずかしくなくなってきたよ。
でもきっと心は羞恥心で真っ赤なんだろうな。


これが感性の麻痺ってやつか。



なんか記事増えまくって、
面白い(と思いたい)記事たちも
どんどん奥に埋もれていくのは、
ちょっとかわいそうなので、

この記事のカテゴリーに

”忙しい人向けの歓喜天日記”

ってのを設けることにしたよ。

探すのダルいからね。

今後もこのカテゴリには気に入った記事を載せていこうかなとか
思ったり思わなかったりしています。




あなた「毎記事150点のオモロ記事を書けよ!」





…ぐう。




さまぁ~ず三村「ぐうの音は出るのかよ!」




それでも日々は続きます。
またね。